都島区折り鶴プロジェクト in EXPO!
以前もこのブログでご紹介させていただいた
認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方や高齢者が大阪・関西万博の担い手として活躍する
「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」
このプロジェクトはさまざまな人たちがチームとなり、多彩なチームと活動で万博とその先に未来に挑む、みんながつくる参加型プログラム『TEAM EXPO 2025』の『共創チャレンジ』というものの一環です。
都島区ではこの主旨に共感した社会福祉協議会が主体となり、
地域の皆さんがおうちや、施設や会館の中、ふれあいセンターでと6ヶ月間かかって心を込めて折ってさった作品。
今回万博ではそれらの折り鶴が一同に展示されております。
ブラジルパビリオンの隣にある黒い建物の団体休憩所には
全国の高齢者の方々の思いの詰まった100万羽の折り鶴が飾られています。
中は涼しく机と椅子もあります。
万博に行かれた際には是非ここで休憩してみて下さい。