大阪市の水は安心、安全です!
最近耳にすることが増えた有機フッ素化合物の問題。
大阪市水道局は、水源である淀川や水道水等における有機フッ素化合物(PFAS)について、平成17(2005)年度より実態調査を実施しております。
大阪市の各浄水場における水道水のPFOS及びPFOAの濃度は、国が定める暫定目標値を大きく下回っていることから、大阪市水道局の水道水の安全性は確保されております。
大阪周辺のPFAS濃度が高いと報じられているものがありますが、これは淀川以外の河川水または地下水であり、大阪市の水道水源ではありません。大阪市の水道水の水源は淀川のみであり、他の河川水や地下水は利用しておりませんのでご安心ください。
大阪市水道局はみなさんに安心して水を飲んでいただけるようPFASの監視を行うとともに、定期的にホームページ等でPFASの測定結果を報告しております。
詳しい数値はこちらからご覧いただけます。
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