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災害への備えを見直そう


 

平成7年1月17日に阪神・淡路大震災が発生してから、今年で29年になります。

今一度、大災害から命を守るため、家庭や個人で出来る備えなどを確認しておきましょう。

自宅が安全な場合は在宅避難

災害時は避難所に行くことだけが、避難ではありません。

避難所の環境は、夏は暑く、冬は寒く、決して快適なものではないということをご存じでしょうか。

ご自宅に被害がなく、安全に過ごせる場合は、「在宅避難」をすることで、少しでも落ち着いて過ごせるようにしましょう。

そのためにも、家具の固定、食料や日用品の備蓄など、是非今回お伝えする内容をご活用ください。

 

家具は倒れないよう、しっかり固定

阪神・淡路大震災では、死者の約1割、負傷者の半数近くが、固定していない家具の転倒などによるものと言われています。

ご自宅の事情に合わせて、必ず家具を固定するようにしましょう。

 

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